5~6歳の年長児向けにの幼児ポピーが『ポピっこ あおどり』です。

年長さんになると、幼稚園や保育園の行事でもリーダーに!そして小学校入学に向けた準備もしていかなければいけません。
小学校入学準備は勉強だけでなく、生活面での準備も必要になってきます。
ここでは年長児向けの他の通信教材と比較しながら「ポピっこあおどり」を紹介させていただきます。

5歳児向けの通信教材を比較!おすすめランキングも
5歳児向けの通信教材をまず比較してみましょう。
今回比較をしたのは、ポピー・こどもちゃれんじ・まなびwith・Z会・がんばる舎です。

書くことは大切
紙ベースの学習は、思考力・判断力・表現力を高めます。
紙ベースの学習のほうが、右脳・左脳両方を使うことができます。また、コミュニケーション能力や集中力がつきます。
幼児期はタブレット教材を使うメリットも少ないので、紙教材が断然おすすめです。

ポピっこ あおどり |
こども ちゃれんじ |
Z会 | まなびwith | がんばる舎 | |
教材 | オールカラー冊子 ワーク 特別教材 |
知育玩具 絵本 ワーク DVD |
ワーク 提出課題 体験型教材 |
ワーク 特別教材 絵本 添削課題 |
プリント31枚 |
英語 | DVD内 | ||||
月会費 | 1,100円 | 2,379円 | 2,848円 | 2,538円 | 800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト![]() |
公式サイト |
幼児ポピーポピっこあかどり
ポピっこあかどり | |
教材 | オールカラー冊子34P ワーク 特別教材 |
英語 | なし |
保護者向け冊子 | ![]() |
月会費 | 1,100円 |
幼児ポピーのポピっこの中で5歳児を対象しているのが「あおどり」です。
幼児ポピーのあおどりは国語や算数の学習や日常生活に欠かせない「もじ・かず・ことば」の力をの伸ばし、小学校生活に必要なルールや技術を身に付けていきます。

特別教材は紙またはデジタルの教材の特別教材も届きます。
オールカラーの冊子は「わぁくん」は、子どもの好奇心をはぐくむことができます。
小学校に向けて、知っておくべきマナーやルールなども盛り込まれています。
DVDや付録のおもちゃはついてきませんが、手持ちのスマホで遊べるゲームが付録としてついてくる付きがあります。
ワーク「ドリるん」は、楽しみながら小学校までに慣れておきたい「もじ・かず。ことば」の学習に取り組みます。

幼児ポピーポピっこあおどりはDVDや付録のおもちゃが付いてこない。そして月会費が1,100円と安いのが魅力です。
おすすめポイント
ポピっこあおどりは、楽しみながら学び小学校入学準備を進めることができる教材です。
月々1,100円と手ごろな値段と、無理なくこなせるページ数の教材なので忙しいご家庭でも負担なく取り組むことができます。

1,100円という低価格ですが、脳科学に基づいて作られている教材で内容はとても充実しています。
1ヶ月無理なくこなせる量なので、負担なく続けられる一番おすすめしたい幼児の通信教材です。

こどもちゃれんじ じゃんぷ
こどもちゃれんじ | |
教材 | 知育玩具 絵本 ワーク DVD |
英語 | DVD内 |
保護者向け冊子 | ![]() |
月会費 | 2,379円 |
*月会費を一括払いにすると安くなります。
こどもちゃれんじの5歳児向けの教材が「こどもちゃれんじじゃんぷ」
「やってみたい!」意識を成長につなげるため、楽しみながら学べる教材が届きます。
こどもちゃれんじ じゃんぷでは小学校に向けて時間の感覚や早寝・早起きの習慣を身に着けていきます。

入会をすると、1年生準備スタートボックスというワークや玩具が盛りだくさんのセットが届きます。
ポイント
「思考力特化コース」と「総合コース」2つのコースから選ぶことができます。
思考力特化コースはワーク中心に考える力を身に着けることができます。思考力特化コースはDVD・絵本・知育玩具はついていません。

2つのコースが選べるので目的に合わせた使い方ができます。おもちゃなどが不要な場合は「思考力特化コース」がおすすめ。
「思考力特化コース」のワークは総合コースのワークよりも難しいのでお子さんの負担が大きくならないかよく検討してください。
Z会
Z会 | |
教材 | ワーク 体験型教材 提出課題 |
英語 | なし |
保護者向け冊子 | ![]() |
月会費 | 2,848円 |
*月会費を一括払いにすると安くなります。
Z会の幼児向けの教材。
Z会幼児コース年長では好奇心が旺盛になると同時に、小学校入学に向けて不安が高まる1年に体験学習で思考力を深め、ワークで小学校での学習を意識した内容に触れながら、自信をもって小学校生活をスタートできる準備をすることができます。
実体験+ワーク学習で「あと伸び力」を身に着けます。
「かんがえるちからワーク」では入学をしてからの授業にスムーズに入っていけるように、ことばや数・形の基礎力をしっかりと身に着けられるようになっています。
年中さんまでは「かんがえるちからワーク」も親子で一緒に取り組むことが勧められていましたが、年長からはひとりで取り組みます。
「かんがえるちからワーク」では入学をしてからの授業にスムーズに入っていけるように、ことばや数・形の基礎力をしっかりと身に着けられるようになっています。
年中さんまでは「かんがえるちからワーク」も親子で一緒に取り組むことが勧められていましたが、年長からはひとりでがんばる!という気持ちにこたえるワークブックになっています。

ポイント
Z会は難関校への受験に対応できる学力をつけることができる通信教材です。幼児教材では身近な内容を取り上げながら、学力の基礎・学習習慣の基礎をつけることができます。
成長過程で自身の可能性を広げ、伸び続けていくためには幼児期の学びの「質」が大切です!
Z会では実体験を通して学ぶことを大切にいた教材です。

子どもの興味や好奇心を広げてあげることができるとても良い教材です。
1ヶ月にワークは30回分・体験型教材は10回分、月1回の提出課題とボリュームがあります。体験型教材は子どもだけで進めることは難しいことも考慮したいポイントです。
まなびwith
まなびwith | |
教材 | ワーク 特別教材 添削課題 |
英語 | なし |
保護者向け冊子 | ![]() |
月会費 | 2,538円 |
*月会費を一括払いにすると安くなります。
小学館の通信教材「まなびwith」。
まなびwithは自分で考える力を育てること大切にしています。
体あそび・自然科学・造形遊びなど生活を題材にした学習もでき、教材内には小学館の人気の図鑑シリーズ「プレNEO」を使ったページが用意されています。

ポイント
ワークと連動をした図鑑ページで、さらに深く興味のあるところを調べることができます。調べ学習の基礎を身に着けることができます。
毎月届く教材は1冊でワークや体験、お話など盛りだくさんの内容となっています。
まなびwithの会員向けのWEBサイトでは、無料で利用ができる学習プリントやデジタル版の図鑑NEO、ゲームなどが利用できさすが小学館!という内容となっています。

図鑑ページと充実のデジタルコンテンツが魅力の年中さん向けのまなびwith。
学ぶことが楽しいということを体験生活の中で何度も重ねることができる教材です。


がんばる舎
がんばる舎 | |
教材 | プリント31枚 |
保護者向け冊子 | ![]() |
月会費 | 800円 |
*月会費を一括払いにすると安くなります。
がんばる舎のすてっぷ4が5歳児向けの教材です。
がんばる舎のすてっぷは1~6までレベルが分かれていて、5歳児向けの教材がすてっぷ4になります。

いつ始めてもレベルの最初からスタートすることができます。進むペースが速い時には1年分の教材を一度に受け取ることもできるので、お子さんのペースに合わせてた学習をすることができます。
すてっぷ4よりも進んだ内容としてすてっぷ5、すてっぷ6も用意されています。すてっぷ6では小学校1年生程度の内容を行いますのでご家庭で先取り学習を進めている場合にも利用ができる教材です。
ポイント
シンプルな教材ですが良質の問題が用意されています。わかりやすい保護者用の手引きもあるので採点も迷いません。
プリント教材のみで玩具などは一切ついてきません。
内容は他の教材に比べて難しめ。すでに学習をしたことを確認するためのドリルという印象がありますが、事前に内容を確認しておき生活の中で話題にしていくのがおすすめ。
5歳児にお勧めの通信教育教材「ポピっこあおどり」
あおどりの年間めあて
- 親子で楽しくふれあいながら、情操や知恵を育みます。
- 体遊びや手先を使う作業を通じて、バランスよく脳を育てます。
- 文字は、ひらがなの読み書きに慣れ、簡単な文を読んだり作ったりできるようにします。
- 数は足し算や引き算の基礎を身につけます。
- 小学校入学に向けて、身のまわりのことは自分でできるようにします。また、社会のルールを身につけます。
- 自然に対する興味・関心を高めます。
5歳児の通信教材のおすすめは「ポピっこあおどり」です。

きいどりからポピっこを使って学習をしたお陰で、年長さんになるころにはかなり文字や数字も理解ができていました。
小学校の入学準備もポピーでしっかりできたので、小学校に入学をしてから学習や生活習慣に困ることはありませんでした。


ポピっこあおどりの内容は?
ポピっこあおどりは、「わぁくん」と「ドリるん」と特別教材が毎月届きます。
特別教材は神の教材の時もあれば、スマホやパソコンなどで使えるWEB教材の時もあります。
毎月届く教材
- わぁくん(オールカラーAB版・34ページ・シール付き)
- ドリるん(オールカラーAB版・42ページ・シール付き)
- 特別教材
わぁくん
わぁくんは、自然や社会・好奇心を伸ばす内容やお話・体操など盛りだくさんの内容です。
小学校入学近くなると、わぁくんの中で小学校の生活について触れていきます。
ドリるん
ドリるんは楽しみにながら文字や数字を学ぶことができるワークです。

ポピーは楽しんで学ぶことを大切にしている教材です。
好きになることで子どもはどんどん伸びる。だから、無理やり覚えさせるのではなく、できない・やらないならそのまま残しておくほうが良いそうです。
「ポピっこ きいどり」には英語教材が付いてきません。一緒に使う教材はポピーキッズイングリッシュがお勧めです。

ポピっこあおどりの口コミ
ポピッこあかどりを実際に利用した方からの口コミを紹介します。
ポピーは懐かしい遊びなどを載せてくれるので、自分の子供時代を思い出します。
ゲームやパソコンなどで遊ぶよりずっと良いと思うので、今後も期待しています。

子供に勉強させやすくていいと感じました。
小学校での国語や算数などの勉強の土台となる内容がしっかり分かりやすく載っています。

文字や数などを楽しむながら学べる教材です。
小学生になるための学習習慣を身につけてくれる無理のない問題数です。

楽しんで取り組め、学習習慣ができあがりました
自分で1日にやる分量を決めて1ヶ月でおわるようにしています。本人がやりたいと言って、年中さんからはじめましたが、親としてはよい教材だと思います。

ももちゃんから、利用していました。
低価格で手軽に始められます。
絵本以外の本に興味を持ってくれたらと思い、やり始めたのですが子供は興味を持って取り組んでいました。貼り直しができるシールもよかったです。

入学前の準備として本当におすすめの教材です。
ムダがない・短時間で飽きずに続けられるので勉強という苦痛がなかったです。長男の学習教材で使い始めて次男にも使いました。お手ごろな値段な点もおすすめです。

理解の早い子には少し物足りないかも。
毎月習わせるお稽古代は積み重なるとそこそこな金額になり、体験教室に行って「子どもがやりたい!」と言って週4日くらい何かしらさせるとお稽古代(教育費)が家計を圧迫してきます。継続して続けても毎月のランニングコストが安い、というのが一番の決め手でした。
やりだして慣れてくると「やっぱり興味がない」と言って教材がたまっていくのも不安でしたので、まず自分の子供が毎月送ってくる「勉強」がきちんとこなせるのかを試すのにもちょうど良い値段だと思ったからです。
比較対象として、ベネッセのこどもちゃれんじを検討しました。上の子がちゃれんじを幼児期にさせていて、毎月のようにいろいろな付録ついてくるので、新しい「物(おもちゃ)」が増えるのが好きなタイプだったので(物につられやすい)気に入っていたので続けていました。
ただ教材の内容としては、シール貼りが多く本当に知識がついているのか不安でした。
ポピーの教材は年長と言うこともあり、「かず」「ひらがな(運筆)」「自然の知識(身の回りの不思議)」「手先の訓練(ひも結びなど)」が数ページづつあり、フルカラーでテーマとしては飽きずに取り組める内容だったと思います。
やや内容は少なく感じました。添削問題などは提出しなくてよいのでいつまでにやらないといけないという決まりはないのですが、全体的に教材量が少なく下の子はどちらかと言えば、物わかりが良い方でしたので数日で全部終わり翌月のが来るまで暇を持て余し結局市販のワークを買って暇つぶしをさせていました。
基本的に幼児のポピーは保護者が横について解いていくという主に「母親が先生」というスタンスで作られているので子どもに冊子を渡して「はい、やっといてね」とは出来ない教材だと思います。(親が見ていなかったらまともに教材をこなすことは出来ないと思います。気づきや発見など教えてやる必要があります)。保護者向けの冊子は、子どもの成長過程をていねいに考察してあり育児書としては大変良いものでした。
ポピっこあおどり 実際に使ってました!口コミ・評価
我が家の3番目はポピっこきいどりから幼児ポピーを使用していました。
「あかどり」がとても使いやすく、よかったので他の教材を使うこともなくあおどりを利用しました。
身近な話題、季節の話題はもちろん、自然や家族など年中さんまでと違った少し発展した内容が盛り込まれていました。
ひも靴を結ぶ、ぞうきんを絞る など今までお父さん、お母さん、先生にやってもらっていたことも、小学校では自分でやる場面が多くなります。
こういった内容も盛り込まれているので嬉しいですね。

あおどり10月号からは、いよいよ入学準備が始まります。
10月号から毎月保護者向けの冊子「入学準備計画」がついてきました。
入学前健診のこと、入学前に身につけておきたい生活リズムのことなど、小学校入学準備に向けての心構えなどもわかりとても役立ちます。
幼児ポピーあおどり12月号では、小学校入学で気になる家庭学習について取り上げられています。

保護者向けの冊子が用意されるだけでなく、小学校入学が迫ってくると、わぁくんの中では小学校入学に向けた話題が取り上げられます。

学校の中の様子だけでなく、持ち物や一人で行動するときの安全面での確認などもわぁくんのなかで取り上げられていました。

ドリるんでは今までよりも少し発展し、総合的な問題が多くなったような気がしました。
答えをただ答えるだけでなく、ヒントから答えを導き出すような問題も増えます。
言葉の問題や展開図の問題などの基礎につかなる空間力を鍛える問題も多く出題されていました。
中には難しく感じる問題もあったようですが、問題が楽しく取り組みやすいかわいい絵とカラーの教材でわからない!!と言いながらも、毎月取り組むことができました。
我が家の3番目はどちらかというと、頭の発達?が遅いようで、周りの子よりも文字や数字を覚えたり理解するのは年長さんが終わるころでも他の子よりも遅かったようです。
正直、他の子と比べてしまってこのまま入学で大丈夫かな・・・と心配していました。

でも、そんな心配はすぐに解消してしまいました。
ポピーで楽しく勉強する習慣は身についていたので、小学校で知らないことやなかなか理解ができないことが出てきても宿題や家庭学習を通して比較的早く解決ができています。

年長5歳児の幼児通信教材のおすすめ。幼児ポピー【ポピっこあおどり】 まとめ
年長さんは小学校入学に向けて学習面・生活面でいろいろ心配ごとが出てくる時期です。
たくさんの教材、楽しい玩具がついてくる教材も良いですが、親子の時間をたっぷり楽しめるのもこの時期ならでは。
小学校に入ると子どもだけの世界が広がり、子どもを遠くから見守る時間も多くなります。幼児期の時間も大切にしたいですね。

幼児ポピーポピっこあおどりは、月々1,100円で小学校入学に向けた準備をすることができますよ。
ぜひお試し見本で幼児ポピーポピっこあおどりを体験してみてくださいね。

自分の子供時代を思い出します。